Shortcodesショートコード
Themify Shortcodes Plugin(ティミファイ ショートコード プラグイン)は、テキストエディタにショートコードジェネレーターを実装しているので、ショートコードを手入力する必要がなく簡単に挿入できます。
ショートコードの種類は、ボタン、カラム、スライダー、ボックスなど全部で16種類ありあります。
このプラグインはThemify以外のテーマでも動作します。
目次
1 ショートコードの種類
ショートコードは、function.phpに書き込んだプログラムをブラケット([ ])で囲った短いコードで呼び出して使用するプログラムのショートカットのことです。
Themify Shortcodes Pluginをインストールするとfunction.phpにプログラムを書き込む必要がなくなります。しかも、テキストエディタにショートコードジェネレーターを実装しているのでコード自体を手打ちする必要がなく値だけを入力するだけです。
ショートコードの種類は全16種類
・投稿者ボックス
・ボックス
・ボタン
・カラム
・カスタムスライダー
・Flicker gallery
・Horizontal Ruler
・アイコン
・投稿リスト
・Is Guest
・Is Logged in
・投稿リスト
・地図
・投稿スライダー
・引用符
・Twitter Stream
2 Shortcades Pluginの使い方
まず誤解がないように言いますが、Themifyのテーマを使用している場合は、このプラグインが活躍する機会は少ないと思います。
と言うのも、Themifyのテーマには基本モジュールの中にこれらの機能があるのでわざわざショートコードで記述する必要性は低いからです。(上の16種類のショートコードを3カラムに分けた部分と下の取扱い解説のボタンリンクはショートコードを使用しています。)
しかし、テキストの中でカラムを分けたり、ボタンリンクを追加したりするのには便利です。
Themify以外のテーマを使用している方は、サードパーティーのプラグインが増えると干渉を起こしたりする可能性が高くなるのでこのプラグインで集約させるのも一つの方法かもしれません。
使い方は至って簡単です。
プラグインを有効化するとテキストエディタにが追加されます。
ドロップダウンリストの中から使用したいショートコードをクリックすると設定画面がポップアップするので必要な値を入力するだけです。
ショートコードの細かい設定値は 取扱い解説で確認してください。
3 ダウンロード場所
Themify Shortcodes Pluginはフリープラグインです。
誰でも無料で使用することができ、どんなテーマでも作動します。
からダウンロードすることができます。
便利なものは遠慮なく使わせて頂いて作業効率を上げていきたいですね。
この記事があなたのお役に立てたら幸いです。
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